四万十川のツガニ(モクズガニ)
私が小さい時は四万十川のツガニ(モクズガニ)を食べていました。
ツガニは上海蟹と同じ種類のカニだそうです。
はさみのところに長い毛がたくさん生えています。
漁は四万十川の支流の後川の橋のたもとに池があり(当時)、
ここに魚のアラなどのえさを入れた金網カゴ仕掛けてツガニを採っていた。
採ってきたツガニは
ゆでて、足や身体の実をうまくとって食べていました。
今ではその池もなくなり、家でツガニを食べることはなくなりました。
また、見ることもなくなりました。
最近みたのは、親戚のおじさんの池にツガニを飼っていたところです。(食用です)
家の裏の小さな池にたくさんのカニを飼っていました。
カゴの中でがさがさ音をさせていました。
まだ、西土佐の方ではとれるようですが、数はだいぶ少なくなっているようです。
さて、インターネットで見つけたのですが、
MADE IN TOSA物産というところでネット販売していました。
10匹から11匹で3900円。
格安ですね。
またこんなニュースも見つけました。
YOMIURI ONLINEから引用です。
高知県四万十市中鴨川地区の住民らにより、
四万十川支流で養殖されたツガニ(モクズガニ)が19日、
市内の観光施設から注文を受けて初めて出荷された。
放流から3年での達成で、養殖モクズガニの出荷は全国でも珍しいという。
住民らは「育て方の試行錯誤は今後も続くが、
飼育約2年での出荷へ一定のメドがついた」と喜んでいる。
四万十川流域では、乱獲や環境の変化などでツガニが激減し、
2003年度から漁期が8〜10月に規制されている。
ツガニ漁が盛んな同地区では、漁期外での出荷を目指して
04年4月に「モクズガニ研究会」(20人)を発足し、
休耕田に掘った3か所の池(約300平方メートル)に、
県内水面漁協連合会から購入した稚ガニ3000匹を放流。
06年春には親ガニへと育ち、地区行事などで試食した。
この日は、05年6月に放流した3000匹のうち、
甲羅長5センチ以上に育った約100匹を出荷。池では、
水深約0・9メートルに保ち、カニのすみかとなる
竹筒(0・4〜1メートル)を沈め、カボチャやキャベツの餌を与えており、
竹筒から1〜2匹ずつ取り出された中には甲羅長7センチ近いサイズも。
ツガニが出回らない時期だけに希少価値があり、
売価は漁期の2倍以上。観光施設では、
ツガニ汁にしてツアー客に振る舞われるという。
朝比奈延祚(のぶとし)会長(60)は「生存率は50%前後と高く、
味も川のツガニと遜色(そんしょく)ない。
漁期前の7月末まで注文に応じて出荷する」と話している。
(2007年3月20日 読売新聞)
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